【成功の法則】ベンチャーでの転職で成功するための7つのカギ(経験談より)

こんにちは!るばりん(@lubalinlin)です。

大手上場企業から転職し、現在は東京・恵比寿のベンチャー企業でビジネス責任者をしています。最近は、大手からベンチャー企業への転職も増えてきた実感があります。

この記事では、

  • どうやったらベンチャーへうまく転職できるのか?
  • 失敗せずに成功するベンチャー転職をする方法は?
  • 成功するベンチャーはどう見つけるのか?

という疑問を持っている方に対して、7つの重要なキーポイントをご紹介します。

目次

成長市場・成長企業を選ぶ

成長

正直、選択がすべてといっても過言じゃないほど重要です。

一時的な仕事の満足感だけでなく、努力に対してしっかりと業績に結びつく、売上や利益が伸びていく、どんどん大きくなっていく。

そういう醍醐味を感じることができるのは、これから成長していく市場・企業です。

これから伸びる分野を選ぶ

勝ち馬にのるとはこのこと。

どれだけ優秀な人材が集まろうとも、市場が成長していないと成長・成功の余地は限られてしまいます

ここ20数年の間、ITは長らく伸びてきましたが、今後はAI、仮想通貨、ブロックチェーン、VR、宇宙、ロボット、Saasなど、これから伸びてくるジャンルのベンチャーを選ぶ必要があります。

それ以外に、まだ誰も気づいていないようなジャンルや、誰もが懐疑的だけれども伸びる可能性がジャンルなど、日々リサーチが必要です。

調べられるものは徹底的に調べるようにしましょう。

これから伸びる可能性がある会社を選ぶ

市場だけじゃありません。
その中でも、今後もっともっと業績を伸ばす可能性がある会社を選ぶ必要があります。

  • どれくらいの資金調達をしているのか?
  • その会社が目指す事業規模はどれくらいか?
  • 優秀な創業者・創業メンバーがいるか?

など、その会社がどれくらい成長する可能性があるのか?ということを、調べられるだけ調べましょう。

できることは何でもやる気持ちで働く

小さいベンチャーであればあるほど自分の影響範囲は大きいです。

もしあなたが、数人のベンチャーのうちの1人になったとしたら、会社のなかでもかなり大きな影響を及ぼすことになります。

要はその会社が成功するかどうかは、自分にかかっていると言っても過言ではありません。
この業務は嫌とか言ってても事業は前に進まないので、なんでも率先してやる必要があります。

明確な役割はなく、基本複数の業務をやる

そのような会社の中では、それぞれのメンバーに明確な役割があるというよりかは、とにかくなんでもやるというマインドセットが重要になります。

ビジネスを見ながら、バックオフィス(事務・総務全般)などをやるとか、PR業務をやりながら人事をやるとか。

私の会社ではリードエンジニアが人事をやっていたりします。

雑用でもなんでも自分でやる

本当に仕事ができる人は雑用力もとても高いと言っても過言ではありません。会議のメモ書きから、打ち合わせの調整、意見が違う場合の上手な議論の持っていき方、など大手企業と違って掃除もするしゴミ出しもする。トイレ掃除だってします。

朝会社にいくと社長が掃除機をかけていたりもします笑

今までにない新しいことを立ち上げるということは、人が面倒と思うことや、解決していない課題を解決するために、本当に何でもやるというマインドセットがとても重要なのです。

きらびやかなオフィスで、きれいな椅子にふんぞり返っている方は、ベンチャーには向いていないのでおすすめしません。

仕事はくるものではなく奪うもの

少し前に、いまの私の会社に入社してきたインターンがこのようなことを言っていました。

「(山のように仕事があるのに)仕事がないのでくれませんか?」

仕事が振られるのを今か今かと待っていたのです。
そのような仕事の仕方ではなく、ベンチャーでは自ら手を上げ、自分から仕事を探して掴み取っていく気持ちが必要です。

解決したい課題は山のようにあり、そのためにサービスは開発しつづけ、多くの人に知って使ってもらう必要があります。

そのためにできるあらゆることを実行するのはベンチャー企業です。
待っているだけではいけません。

成功は人のおかげ、失敗は自分のせい

上場企業にいたときの私は、何か起こったときにこう考えていました。

  • うまく行ったら自分のおかげ
  • 失敗したら周りのせい

今考えるとひどいものです。
でも、実は多くの人が、同じような思考に陥っていると感じます。

自分に関係がないように見える問題でも自分のせいだと思う思考

もし、全く自分のせいじゃなくても、「それは自分のせいで起こったこと」という思考をしてみてください。例えば下記のような感じです↓

  • もし自分がその課題を事前に察知して、解決することに協力できたら結果は変わっていたのではないか?
  • 自分の周りに与える影響が、その失敗の原因に少しでも関わっているのではないか?

そして、それを防ぐために自分に何ができたのか?と考えると、次からその問題が起きたときに、迅速に対処できます。

ベンチャーに勤めているあなたは、ただの会社員ではなく、経営者に近い思考で物事を考える訓練が必要です。

逆に成果が出たときは周りのチームのおかげという考え方

そして成果がでたときに、それがどれだけ自分が貢献したとしても、チームのおかげ、という思考をすることが重要です。

それはなぜなのでしょうか?

自分一人の力というのはしれています。
重要なのは周りのメンバーも含めて、どのように事業を成功させるのか?ということです。
成功を自分独り占めにするのではなく、周りのメンバーのおかげだとすることにより、メンバー全体に士気が広がり、成功への努力の良い連鎖が広がっていくのです。

年功序列の意識は捨てる。すべて実力主義。

年功序列という考え方は、抜本的に見直したほうがよいです。

徹底的に実力主義

ベンチャーの世界には、若いのに恐ろしく優秀な人達がいます。
正直年齢は何の関係もありません。

年齢が上がるつれ、地位も年収も上がっていく大きな会社と違い、実力があればそれ相応のポジションにつくことができるのです。

年功序列に嫌気が指している人には最適

大手にいたときに私自身がそうだったのですが、

なんでこの人は仕事をそんなにしていないのに良い給料をもらっているんだろう?と思うことが多々ありました。

考えるよりまず実行

実行実行実行。考えるよりまずはやってみるという精神がとても重要です。

計画書は調査などは後回し

大きな企業ほど、事業計画書を作ったり、発表資料をつくったり、リサーチをしてみたり。

報告用の資料を作ることに忙殺されることが多々あります。

正直に行って、その殆どが無駄な資料です。

何故かと言うと、その資料自体が、ユーザーを全く見ておらず、社内や関係者のために作られているからです。

なんでもやって試してみる

とにかくなんでも作って試してみる、意見を聞いてみる、実際に作って使ってもらう、ということをまずはやってみましょう。

意外とこのマインドセットを行動に移せない人が私の周りには多いです。
その原因は、今までの過去の習慣から来ているように感じます。

日本の教育や社会自体が、座学が多く、すぐ行動する実践よりも、まずは考える、調べるというところに重きが置かれています。

しかし、今までにない新しいサービス、事業を起こすということは、どれだけ調べても事例はでてきません。

それよりも仮説をたてて、まずはすばやく試してみる、ということがとても重要なのです。
この能力は、今後世の中でどんどん求められる能力になると思います。

きちんと家族に説明する

自分は良くても家族が納得しないと、転職も難しいですし、転職したとしても家族の応援がないとなかなか仕事に集中できません。
独身の方は自分の親だけなのでまだハードルは低いですが(親次第ですが)、結婚していたり子供がいるかたはここはきちんと説明しましょう。

奥さん/旦那さんにきちんと説明する

きちんとパートナーには説明しましょう。

  • なぜチャレンジしたいのか?
  • どんな会社なのか?
  • どんなポテンシャルがあるのか?
  • どれくらいの期間トライしてみるのか?

一番最後の期間に関しては、私は妻との間で3年間まずはチャレンジしてみるという取り決めをしました。

何にせよ、しっかりと説明し、きちんと合意をとって物事を前に進めることがとても重要です。

子供や両親にも必要に応じて説明

私は子供はまだ小さいので説明する必要ありませんが、ある程度物心ついたお子さんがいる場合には、お子さんにも説明するべきでしょう。

私の場合は、妻の両親がとても心配していたので、今勤めているベンチャー企業がメディアで取り上げられるたびに、その記事を送って、少しでも安心してもらうようにしています。

成功するベンチャー企業はこう探す

ではどうやってベンチャー企業を探すのが良いでしょうか。
いくつかの方法があります。

気になるベンチャーに直接話を聞いてみる

大体の企業が、企業のホームページやwantedlyなどで、求人情報を出しています。
そこに問い合わせてみて、カジュアル面談を申し込んでみるといいでしょう。

もちろんですが、そのベンチャーに関する情報は調べられるだけ調べていきましょう。
(情報が少ない場合は仕方がないですが)

ベンチャーに勤めている人に話を聞いてみる

その企業に勤めている人がいそうであれば、その人に連絡をとって話を聞いてみるといいでしょう。興味がある社員の方々いたら、facebook messengertwitterDMなどで連絡をとってみるといいと思います。

yentaなどの、ビジネスパーソン専用のマッチングアプリで探してみるのもいいと思います。私も毎日色々な方とマッチングしています。

例えばこういう会社もありますね↓

立ち上げメンバーはyentaで集めた――ナイルの新車サブスク「カルモ」のアプリ活用術 – 採用管理システム | ボクシルマガジン

転職サイト、転職エージェントに登録して話を聞いてみる(無料)

私も転職サイト、転職エージェント経由で転職をしていますが、最近はベンチャー企業の情報も転職サイト、転職エージェントでよく見かけます。

ベンチャー企業側も求人の依頼をしているということもあると思いますが、まずは入手できる情報はできる限り入手しましょう。転職サイト、転職エージェントに関してはこちらの記事に詳しくまとめています↓

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ベンチャーキャピタル(VC)の投資先を探す

私自身、ある有名VCの担当者に、ベンチャーを紹介してもらったことがあります。

ここのところは、VCも投資先のベンチャー企業へ人を送り込むために、人材を求めているので、新しい人を集めるネットワーキングイベントをやっていることもあります。

それに参加してみるのもいい機会でしょう。

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以上、今回はベンチャー転職の成功の法則というテーマで書いてみました。
いろいろな角度でベンチャー転職の記事を今後も書いていきます。

ではでは。

るばりん

この記事を書いた人

元上場企業の新規事業部 | 0から事業を立ち上げるべくベンチャーの世界へ | 現在はあるベンチャーでビジネス責任者 | 米国トップMBA校卒 | ベンチャー転職術、MBA受験、ブログ運営術などを発信 | 大の犬好き

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